車 買取 査定

車の買取で査定を受ける際には、自分の今乗ってる車の相場を掴んでいた方が有利です。

その理由はというと、

例えば、セルシオというトヨタの車。年式が2001年、走行距離が約8万キロでA社で査定を受けた額が20万円と言われたとします。


これを高いと見るか、安いと見るか、どうやって判断するか？


このままだと判断できないんですよね。なぜなら判断材料が無いから。

でも、型式が7年落ちの車は値がつかないと言われていて、そのことを知っていれば20万円も値がつくなら、


「売ろう！」


と思うはずです。

でも、車には「相場」というものが存在していて、車名、型式、カラー、走行距離、キズ・凹みの有無、事故歴、需要などの要素によってだいたいの値段が決まっています。

その為、相場よりもこの20万円が高ければ問題ないのですが、相場が20万円より高ければ損していることになりますよね。

先ほどの例で言うと、実際にはB社で査定を受けた時は55万円と、35万円も高く売れたという実際の話があります。

なので、査定を受ける前は相場は把握しておいた方が有利です。

これについては、また近いうちに書きますね(^ ^)

タグ：査定 車 買取